【老犬のケアの仕方】ほのかペット火葬
こんにちは、ほのかペット火葬です。
本日は「老犬のケアの仕方 」についてお話します。
ペットの犬が年老いて老犬となってくると、若いときとは違ってケアが必要となってきます。
しかし、老犬のケアは何をすればよいのかわからないという方も多いと思います。
そこで、今回は老犬のケアの仕方について紹介します。
老犬のケアにあたって、特に気を付ける必要があるのは「トイレ・食事・散歩」の3つです。
①トイレ
トイレにケアが必要になるパターンは、決まった場所で排泄ができなくなったり、自分で排泄をすることができなくなったりする場合です。主な原因は脚力の低下で、トイレの場所にたどり着けずに排泄をしてしまうことや、排泄姿勢を保てなくなることで発生します。対処法としては犬にオムツを履かせたり、排泄のときにお尻を支えてあげたりすることで、犬の状態に合わせて手伝ってあげてください。
②食事
ごはんを食べなくなったり、食べる量が極端に減ったりした場合はケアが必要です。食欲不振の原因は味覚の衰えで食事がおいしく感じなくなることや、食事の体勢が維持できないことが挙げられます。この場合は、お湯でごはんを柔らかくしてあげ、流動食を食べさせる対処法があります。病気の疑いもあるため、獣医師への相談もしておくことをおすすめします。
③散歩
老犬でも散歩に出してあげることは大事ですが、脚力が低下している場合はケアが必要となってきます。帰り道はカートに乗せてあげたり、好きなおやつで誘導したりする対処法があります。犬の健康維持のために散歩はなるべく続けてあげてください。