【猫にかかりやすい病気】ほのかペット火葬 福岡
こんにちは、ほのかペット火葬です。
本日は猫ちゃんのかかりやすい病気についてお話しします。
ペットとして猫を飼っていると、病気にかかってしまうことがあります。
いきなり病気になってしまうと慌ててしまいがちですが、猫がかかりやすい病気を事前にしておくことで、冷静な対処ができるかもしれません。
そこで、今回は猫がかかりやすい病気について、ランキング形式で紹介します。
①尿路疾患
猫は尿道の病気になりやすく、病気になった際は血尿や頻尿の症状がみられます。原因ははっきりと分かっておらず、明確の対処法はありません。また、オスの方が尿道が狭いため重症化しやすいことがわかっています。
②猫カゼ
猫も人と同じようにカゼをひき、症状も鼻づまりやくしゃみなど、馴染みのあるものがみられます。原因はウイルスや細菌で、他の猫にも感染する可能性があります。
③猫エイズ
発熱や下痢などの症状がみられ、根本的な治療は難しいとされている病気です。猫エイズにかかっている猫と喧嘩をした際、唾液を媒介として感染します。
④猫パルボウイルス感染症
猫の代表的な感染症で、下痢や嘔吐、発熱などの症状があります。昔は致死性の高い病気でしたが、現在はワクチンの接種で予防が可能です。